9月8日(月)にJICA横浜より「インクルーシブ教育/特別支援教育の推進」と題した研修の一環で、
研修員14名と関係者4名の合計18名が「ふれあい活動ホームあかしあ」に見学に来られました。
アフガニスタン・イラン・モルドバ・ナウル・パキスタン・ベトナム・ザンビアと7か国の方があかしあで
の作業内容や取り組みについてを学んで行かれました。
皆さんとても熱心で、1時間の予定が20分も延長するほど、利用者さんが作業している姿に圧倒
されていました。
見学後には、運営の事やどうすればこの作業が出来るようになるのかなど、多くの質問が飛び交い
ました。
自国に戻られ、少しでも参考になればと思います。
また、利用者さんも海外の方にお会いするのは珍しく、普段では見ることが出来ない様子も見られ、
とても楽しい見学会となりました。
見学者の皆さまは、あかしあ利用者さんの製作した「えぼし麻呂ストラップ」と「ケトルマット」のお土
産を手に、とてもうれしそうにあかしあを後にしていきました。