ひな人形について
昔は、紙で雛人形を作って、病気やけがなどのよくないものを持っていってもらうように
川に流す「流し雛」をしていたそうです。
だんだんと雛人形が素敵なものになってきたので、今は飾ることが多くなりました。
今も昔のように「流し雛」をしてお祝いをするところもあるそうです。
今回はひな祭りを意識しつつ、それにとらわれず色々な見本を用意しました。
作り方は、カップを2つ用意します。1つ目のカップAは顔をザインします。
もう一つのカップBは前と後ろにそれぞれお雛様とお内裏様の体をデザインします。
カップAが内側になるように重ねます。最後にカップBを回しお雛様とお内裏様が交互に
あらわれれば完成です。
子どもたちが取り組みやすいように先生が準備している様子です。
色々なパーツを用意しました。
先生と一緒に取り組んでいる様子です。
お友達の作品も見られるように廊下に飾りました。