10月なのにまだまだ20度超えの日が続く中、
長野県松本市へ羽根を伸ばしに行ってきました。
うどん派の私は、地元の方が食べに来るであろう山のふもとのお蕎麦屋さんに入り、
初めて「そばうまし!」とうなるほどの一品に出会うことができました。
また、上高地まで足を伸ばし、色々な言語を耳にしながら、アルプスの絶景を見て、
まるでカメラマンかのようにシャッターボタンをを連射してきました。
町から一歩出たら、どこもかしこも非日常の情景で、
時間の流れがとてもゆっくりと感じられました。
まだまだ見どころがたくさんあるので、思い立ったらまた出かけてみたいです。
最後に、長年応援してきた野球チームが、26年ぶりに日本一になりました。
弱いチームを応援する喜びが身を結びましたが、
喜び方も慣れておらず、ただただ号泣するばかりでした。
「何事もあきらめてはいけませぬぞ!」ということを改めて教えてもらい、
明日への活力になる嬉しい出来事でした。