市外のある障害福祉サービス事業所より、
「機織りの作業をやめることになったので、材料をもらってくれませんか?」とご連絡をいただきました。
事業所を訪問し、たくさんの糸をいただきました。
機織りの作業をする事業所も少なくなり、市外のあかしあへ声をかけてくださったようです。
機織りは、織り機を置くスペースも必要ですし、
利用者さんが織るのも職員が準備するのもスキルと時間が必要な職人的作業です。
福祉事業所での機織りの明かりを消さないよう、できるところまで、続けていきたいと思いました。