三寒四温という言葉は、2月から3月に使うようですが、
ここ最近の寒さ温かさの気温差は、
三寒四温と言ってよいのではいかと思う位に寒暖差が激しい時期です。
何を着ようかとても迷います。
そんな気候変動の今日この頃ですが、
温かい日差しの出た4月4日(金)につつじ学園では、
センターあひる組の入園式を執り行いました。
今年は、14名の年中年長のお友達をお迎えしました。
そして、8日(火)からは、8名の事業ぺんぎん組のお友達をお迎えします。
入園や進級のお友達と保護者の皆さんと、新しい発見を楽しみながら、
充実した一年にしたいと思います。
そして、本日の入園式もボランティアさんが付き添いの
ごきょうだいと一緒に遊んでくださいました。
今年も地域のボランティアさんのお力添えをいただきながらスタートしています。
ボランティアさんと言えば、日頃から学園に来て下さるボランティアさんの他に、
40年前からつつじ学園を支えてくださっている『布えほんグループコスモス』さん
というボランティア団体があります。
布でできた絵本、布でできた魚釣り、布でできた福笑い、
つつじ学園にはコスモスさんからいただいた
柔らかくて温かみのある布のオモチャがたくさんあります。
昨年度はボロボロになってしまった布のオモチャを修理に出し、
その他に職員のつたないイメージ図から、新作の布のオモチャを作っていただきました。
また、子どもたちや職員への温かい思いのこもったお手紙までいただきました。
日頃から、保護者の方からも、コスモスさんの丁寧で凝った作品に
「手作りで温かみがあって素敵」というご感想をいただいています。
子どもたちも大好きです。
新しい布玩具もこの4月からデビューします。子どもたちの反応が楽しみです。
この場をお借りして、お礼申し上げます。