秋も深まりだんだんと葉っぱも色づいてきましたね。
あかしあでは、冬野菜の白菜や小葱などの栽培もはじめ、いつも通りの
日常を送っています。
そんな中、12月27日で茅ヶ崎駅南口にある「カフェサザンポ」が
閉店するというニュースが入りました。
利用者さん達にお伝えすると、残念そうな声が聞こえました。
コロナウイルスも落ち着いていることもあり、感染対策をしながら少人数で
昼食を食べに行きました。
久しぶりの行事や外食ということもあり、あかしあに帰ってくると、
「楽しっかったー!また、行きたい!」などの満面の笑み。
障がいのある方々が気軽に行くことができ、いつでも暖かい雰囲気で迎えて
くれる場所。
また、市内事業所の自主製品を販売できる場所でもありました。
利用者さんによっては、レストランに行けないけどサザンポには行くことが
できるという方も。
それはアットホームに迎えてくれるスタッフの方々・・・
少し落ち着きがなくても温かい目で見守ってくれるお客さんたち。
障がいのある方が、ふらっと寄れる貴重な場所が一つなくなってしまうのは
大変残念ですが、閉店になる前にもう一度みなさんとご飯を食べに行きたいと
思います。
最終日まであかしあの製品を販売しておりますので、そちらも是非ご覧ください。