4月に新年度が始まり、あっという間に折り返しを過ぎました。
運動会や浜須賀会館まつり、ハロウィンなど秋の準備が進んでいるつつじ学園です。
今回は少し職員側の話をお届けします☆
つつじ学園では毎月、職員会議が開かれています。
行事の打ち合わせ、共有事項はもちろんのこと、支援についても話し合われます。
心のこもった会議、今月のテーマは…“子どもに寄り添うということは?”でした。
一言で発表していき、子どもの目線で考える、見守ることを大事にする、
気持ちに共感する、理由を知ろうとするなど、
書ききれないほどたくさんの“寄り添う”が出てきました。
似ているお話、近い話もたくさんあり、
みんな同じ気持ちで寄り添っているんだな~とあたたかい気持ちになりました♡
このテーマに正解はなく、この先もずっとみんなで探していくのかなと思います。
そして、たくさん話し合って、学び合って、子ども達と関わる作戦を丁寧にたてていきます。
会議の場で職員から話を聞いていると
「そういう考え方もあるね!」
「それもいいね!」
「わたしもそうなりたい!」など、学びがたくさんあります。
みんなで強いチームになっていくために、それを子ども達に返せるように、
熱い会議の時間を重ねていきたいなと思っています(^^)
学校で言うと後期にあたるのでしょうか。
今年度残り半年、どんなことをして遊ぼうか、わくわくでいっぱいです!
実りの多い秋になりますように☆彡


