
基本方針
児童福祉法の理念に基づき、一人ひとりの児童を尊重し、子どものニーズに寄り添った支援を行う中で、早期療育の定着を図ることにより、基本的生活能力を高め、情緒豊かな人間性を養うことを目指します。

沿革
| 昭和50年4月1日 | 茅ヶ崎市の公設・公営として発足 |
|---|---|
| 平成5年4月1日 | 茅ヶ崎市社会福祉事業団が受託運営 |
| 平成6年7月1日 | 心身障害者通園施設を廃止 |
| 平成18年4月1日 | 指定管理者制度導入 |
| 平成24年4月1日 | 児童発達支援センター、児童発達支援事業に移行 |
開所日
月曜日~金曜日(休日及び1月2日・3日、12月29日~31日を除く)
定員
| 児童発達支援センター | 30名 |
|---|---|
| 児童発達支援事業 | 10名 |
中核的機関としての取り組み
つつじ学園は地域の障害児支援の中核拠点として以下の取り組みを行っています。
・茅ヶ崎市の関係各部署と随時支援が必要な障害児の情報共有を行っております。
・茅ヶ崎市自立支援協議会児童系部会に参画しています。
・小学校も含めた保育所等訪問支援事業を実施しています。
・未就学児から小学校6年生までを対象にした日中一時支援事業を実施しています。
・市内児童発達支援事業所の皆様と情報共有会を実施しています。
・併設の相談支援センターつみきと連携した相談支援を行っています。
施設長からの一言
子どもたち一人ひとりがのびのびと生活し、友だちや先生との係わりの中で、自分の「できること」を自分で「やりたいこと」にかえて、生きる力をつけていく楽しい生活の場です。


